2023年読んでよかった本

さて今年も読めてよかったと思った本を書いてまいりましょう。まだ今年は終わってないので今年中になんかいい本読み終えられたら追記します。どうでもいいですが今回これをですます調で書き出した理由はわかりません。それでは以下に書きます。

 

 

この中でも特に『優しい暴力の時代』は読んだ時の好みに合っていてよかったです。こういうのが読みたいんやって感じがしました。キム・チョヨプのSFといい、韓国の最近の小説がもしかしておもしろいのかもと思って、調子乗って何冊か読んでみようとしてたら挫折した本もありましたがまあいいんですわそんなことは。

今年読みたい本を投稿してあったようです(2023年に読みたい本 - kuratatamaki’s blogこの記事)が、果たしてどれだけ読めたのかというと……『反★進化論講座』、『無垢なる花たちのためのユートピア』、『ここがウィネトカなら、きみはジュディ』、『買物絵本』、この4冊は読めたようですね。あとは読めてない。まあいいでしょう。読書は義務ではないしその時々に読みたい気がしたものを読めばいいんじゃ。来年も読めてよかったと思える本に出会えるといいなと思います。あとは一冊でもいいから積読消費したい。去年も書きましたがこの文章を読んだ方で私におすすめな本を思いついた方がいらっしゃればお教えください。以上。