言語化の試行(5/3)

堀静香『せいいっぱいの悪口』を読んだ。なんというか、いい人そう。いや、いい人を演出しているのか、多かれ少なかれ。「私はいつでも感じのいい自分を装っている。」とも書いてあるし。 楽しみにしていた米澤穂信『冬季限定ボンボンショコラ事件』を読んだ…

言語化の試行(4/19)

岐阜駅本の市で本を買ったらもらえたON READINGのフリーペーパーを読んだ。真剣に誇りを持って何かに取り組むってすごいことだなと思う。そして私は真剣に誇りを持って何かに取り組むということをしていないように思う。ついでに言えば以前に情熱大陸のツダ…

言語化の試行(3/10)

岐阜駅の本の市というイベントに行ってきた。私が二度行ったことのあるON READINGという選書の良い本屋と、徒然舎というところがはじめて主催する、書店と古本市と文フリとが一緒になったようなイベントである。 イベントビジュアルの黒くてもじゃもじゃなキ…

言語化の試行(2/15)

11月に申請していた精神障害者保健福祉手帳を1月末ごろに手に入れた。3級だった。使えるところでバシバシ使っていくぞい。 ハローワークに登録してきた。オープン就労の可能性が開けたわけなので、ぼちぼち就職活動していくっきゃねえか。嫌やね。そんでもっ…

言語化の試行(1/27)

言語化を今年の目標のひとつにしたが、ここに何を書けばいいかわからない。モヤモヤを書きたいと思って書き出すと、言いたいことが散らかって長くなりすぎるうえに個人的すぎる気がしたので、今回は一度非公開のところに書くだけ書いて、そこからまた書き直…

2023年読んでよかった本

さて今年も読めてよかったと思った本を書いてまいりましょう。まだ今年は終わってないので今年中になんかいい本読み終えられたら追記します。どうでもいいですが今回これをですます調で書き出した理由はわかりません。それでは以下に書きます。 『無垢なる花…

2023年に読みたい本

昨年やり残したことはそこまで思い浮かばないが読み残した本はある気がする。書けば読めるかもしれないので書いてみる。何かを読みたいと思えるのは心が死にきっていない証だと思うので、ここに書いた以外に読みたいと思う本が増えるといいなと思う。また、…

今年読んで良かった本

まだ今年は終わっていないので気が早いが書いてみる。追記するかも。 『めがねを買いに』藤裕美 『無慈悲な昼食』『顔のない軍隊』エベリオ・ロセーロ 『すばらしい新世界』オルダス・ハクスリー 『「帝政」ロシアの地政学 「勢力圏」で読むユーラシア戦略』小泉…