言語化の試行(1/27)

  • 言語化を今年の目標のひとつにしたが、ここに何を書けばいいかわからない。モヤモヤを書きたいと思って書き出すと、言いたいことが散らかって長くなりすぎるうえに個人的すぎる気がしたので、今回は一度非公開のところに書くだけ書いて、そこからまた書き直してみている。
  • 感想を言うこと、書くことへの苦手意識がある。何か作品を読んだり見たりした感想を書いてみて、苦手意識を少しずつマシにするのがよいだろうか?
  • 感想に限らず、何かを書き残したり写真に撮って残したりするのが、こわいかもしれない。あと、何かについて興味を広げたり深めたりすることを、苦手に思っている。
  • 感想を書こう!と力まなくても、今興味のあることを(興味が流れてしまう前に)箇条書きでいいから書きとめていくのがよいか。そうしてみるか。
  • 映画『カラオケ行こ!』を見に行った。全体としてよかった。勢いでポチったビジュアルブックもよかった。(どうよかったかが書けるようになるとよいなと思うのだが、今はまだ主人公がかわいかった以外に言いようがない。)同時にポチった原作と『ファミレス行こ。(上)』が届くのを今は楽しみに待っている。パンフレットが売り切れで残念だった。
  • 最近はぬいぐるみ作りやお絵描きなどへのやる気が起こらない。代わりに(?)図書館で館内閲覧のみの『世界のカエル大図鑑』をちびちび読んでいる。世界にいるカエルのことを知っても何にもならないし、図鑑を読むのは童心に近づける気がするので、楽しい現実逃避になっている。これを読み終えたらまた別の図鑑を読みたい。
  • 前にも書いたと思うが、11月後半ぐらいから1月入ってもしばらく煩悩が続いて困っていて、愛とか恋とかなんなんだろうと思って、気になった本を読んでみている(佐々木掌子監修の4冊『ジェンダーアイデンティティ』『性役割/性別表現』『からだの性』『好きのあり方』、ジュリー・ソンドラ・デッカー『見えない性的指向 アセクシュアルのすべて』、メレ山メレ子『こいわずらわしい』沙東すず『奇貨』)。このブログ読んでくださってる方で性とか愛とか恋とかについておすすめの本をご存知の方は教えていただきたいです。
  • 思うに、欲望を持ったり、欲望がどんなものであるかちゃんと理解して言語化したり、それを叶えようと勇気を出して行動したりする人、すごい。表現をしている人、すごい。
  • (精神の安寧を保つためと言い訳してなかば意図的に)情報を減らしてぼんやりしているうちに、時間が過ぎていってしまっている。何か言語化等で表現をすることでぼんやり具合が少しでもマシになるだろうか。どうなるかわかんなくても、やってみるしかないか。ぼちぼちやっていきたい。