言語化の試行(3/10)

  • 岐阜駅の本の市というイベントに行ってきた。私が二度行ったことのあるON READINGという選書の良い本屋と、徒然舎というところがはじめて主催する、書店と古本市と文フリとが一緒になったようなイベントである。
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  • イベントビジュアルの黒くてもじゃもじゃなキャラクターとピンクと緑がかわいい。
  • けっこう混んでいた。たくさん散財した。前から目をつけていた本(堀静香『せいいっぱいの悪口』、蟹の親子『脳のお休み』、『世界をきちんとあじわうための本』、寺井奈緒美『生活フォーエバー』)と胎動短歌会の本を買った。そのうち読んで、読めたらなにかしら感想を書きたい。よいイベントだったので来年からもあってほしい。
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  • 引き続き本について。弓削尚子『はじめての西洋ジェンダー史 家族史からグローバル・ヒストリーまで』を読んだ。文章がなんだかとても上品で整理されていてすごいなと思った。あれ。最初から最後まで読んだはずなのにあまり内容覚えてない……?身体的性差のくだりは印象的だったかも。
  • 食べ物について。ショッピングモールのチラシを見た祖母がスープカレーを食べたことがないと言っていた。チラシに載っていた千円越えの商品よりも安いものがその辺に売ってないかと思い、ドラッグストアで「富良野市場 ゴロッと玉ねぎと骨付きチキンのスープカレー」を買ってみた。パッケージには辛さについて特に言及がなかったわりに、かなり辛い。私は辛いものがまあまあ好きなのでおいしく食べた。祖母には辛すぎたようだ。私が北海道でスープカレーを食べたのは随分前のことになるので記憶があまり定かではないが、もっと具材が乗っていてもう少しコクがあったような気がする。やはり本当のスープカレーが食べたければ北海道に行って食べるのがよいか。とはいえこのレトルトカレーが値段に見合わないということはない。辛いものが食べられてスープカレーで外食気分を味わいたい人にはおすすめ。
  • ペーパークラフトについて。私の通っている就労移行支援事業所では訓練という名目でペーパークラフトをやらせてもらえる。2月から雛飾りのペーパークラフトを作りかけていて、祖母が見たいと言うので、3/2に持ち帰った。そうしたら3/3までに作り上げて飾らなければと言われ、一部は祖母に切る作業を任せつつ、イヤイヤ言いながらなんだかんだで完成させた。
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  • 実家背景。
  • CANONのcreative parkというサイトではいろいろなペーパークラフトがダウンロードできるのでペーパークラフトを組み立ててみたい人にはおすすめ。
  • 最近散財しすぎか。前述の本だけでなく服も買った。買った服を着る季節になるまで生きて、着ようと思う。
  • 前回のブログを読んでくれた先輩から「調子悪そう」との指摘を受けたので今後は気をつけたい。気をつけるって何を?希死念慮なんて書くから誤解を生むんだよ。まあいいか。ほどほどにありのままにやっていくか。