2024/3 スペイン紀行 その4

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朝食の写真は略。フリヒリアナへ。先日も見かけたが立派なリュウゼツランが植えてあるところを見かける。

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猫。

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写真スポット。

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かなり階段を登る。
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登った先での眺め。
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なんの鳥かわからないが鳥籠。映っていないが右横の窓の方にはゴシキヒワも見えた気がした。
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いけてるマンホール。

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苦役させられるロバ(帰りは荷物でなくおっちゃんを乗せていた)。

腹の異常に膨らんだ野良犬っぽいのが1匹少しの間うろちょろしておりややこわかった。

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オレンジの花の香りの石鹸を買う。

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猫。

涼しげな帽子を探していた祖母が土産物屋でキャップを買う。スーパーマーケットにギリギリ行けそうだったので行って水を買う。急いで戻ったら間に合ったのでよかった。

昼。

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サラダ、イカスミと米、しめったビスケットとシナモンかなんかの乗ったカスタードクリーム。謎の小さいイカの入ったイカスミは別にくさくなくて食べられないことはなかったはずだが食べたいと思えず残す。ホテルに戻る。徒歩でアルハンブラ宮殿へ。相変わらず乾燥していて日差しが暑い。半袖一枚でちょうどよい。なんというか話しぶりと話す内容にクセのあるガイドが登場。植物を知ることは歴史を知る上で重要とかなんとかで、ニレの木やユダの木?(セイオウハナズオウか)やスズカケノキ(棺桶に使われた?)やその他いろいろ植物の紹介が挟まれる。赤い土がレンガになって、右手が大事で、うんたらかんたらと言っていたような。他にもたくさんいろいろと話してたけど、正直あんまりガイドの話が頭に入ってこなくて、覚える気もあんまりなくて、すんません。

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噴水。

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天井の木はひとつひとつパーツに分けて切ってつなげてあって丈夫なんだったっけ。

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木じゃないほうの天井。

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虫除けになるとかいう植木。

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猫。

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危機を知らせる際は水を止めていたとか。ほんとうかな。

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horse nutsだったかなんだったかという木(セイヨウトチノキか?)が造船等のために良い木で、アラブ人はそのことを隠してヨーロッパ側に別の木を売りつけていたとか栗のような実を馬に与えると高血圧になって早く走るとかなんとか。

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石膏となんかを混ぜたものに型を押し付けて作られているという精緻な模様は実物を見るとこんな質感なんだという気持ちになった。もっと木に近い感じかと思っていた。

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世界史で見たやつ。

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ライオン噴水。

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争いの火種になるため製作時期が隠されている絵らしい。

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風呂?らしい。

これだけ見てきて歩くのがかなりつらいが、植物はいろいろきれいに植えてある。木々の中を通るのは気分がよくてよい。

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昨日までにもちらほら見かけていたが藤が咲いている。

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ヘネラリーフェ庭園。豪華な花。つい最近きれいに植え替えたばかりらしい。

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侵入者が使ったという木。

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藤に牡丹。

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クロチク。ガイドはあと何話してたっけ。白と青が目立つ装飾だが、土の赤、水の青、空気の白、植物の緑、太陽の黄色の五色で塗られていたとかなんとか。写真をたくさん撮った。ガイドの話はあんまり入ってこなかったけどアルハンブラ宮殿はなんというか全体的によかった。見られてよかった。植物もいろいろあるし(そこ?)。足がへとへとで、でもまだ今日は終わらない。ホテルまでの帰りに昨日他のツアー参加者が買っていて祖母が欲しがっていたフラメンコダンサーな指にはめられる人形を祖母が買う(5cmくらい。家に持って帰るまでに破損して首と左腕が取れて、接着剤で付けた)。

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ホテルで夕食。

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骨付き肉の入ったパエリアがおいしくてもっと食べたい気になったが食べ過ぎはよくないかと思いやめておく。レンズ豆のスープはややしょっぱいがうまい。アイスがあって食べたら軽めの味わいだった。頭が痛い。ミニバスに乗ったら吐き気もしてくる。着いたら香水やたばこのにおいで気持ち悪くなる。少し待ってから、フラメンコを見る。ギチギチの席に座る。座ったところがちょうど見やすいところでよかった。フラッシュはだめだが写真も動画もいいらしいので撮る(他の観客も映っていて肖像権的に申し訳ないが加工の仕方がよくわからないし調べる気もないから無加工で)。

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目線くれた。
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ひとりめの赤と黒の衣装の人がいちばんうまくて表情の付け方までかっこいい。

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次のバラと黒の衣装の人はスピードアップがうまい。途中で髪飾りを放り投げるからややびびった。

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ピンクの衣装の人は上半身の動きと下半身の動きがうまくいってないというか、全体的に表現が上手ではなかった。

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ダンサーからだけでなく歌う人と打楽器とギターの方向からも靴を鳴らす音が発せられていた。

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最後に打楽器とハモリを担当していた人が踊って、約1時間で終わり。

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坂がきついと思いつつアルハンブラ宮殿のライトアップを撮るスポットに連れられて撮る。ミニバスに戻って乗るとまた頭が痛くて吐き気。もう夜が遅い。